フィットネスクラブとは

みなさんは、フィットネスクラブというとどのようなイメージをお持ちでしょうか。エアロビクスやダンスなど、大勢で何らかのスポーツをするところ、というイメージがあるかもしれませんが、フィットネスクラブは英語の「健康である、調子がいい」という意味の「フィット」な状態を目指すための場所です。そのため、フィットネスクラブでは特定の名前の付いたスポーツだけではなく、健康な体を作り、また維持するためのさまざまなプログラムが用意されています。

運動をする女性

日本でフィットネスクラブ(スポーツクラブ)が作られるようになったのは1970年代です。1980年代にはバブル経済の影響もあり、余暇の過ごし方の一環としてフィットネスクラブに通うことが流行し、数が増えましたが、バブル後には組織の再編が行われました。その後、メタボリックシンドロームの概念が提唱されるなどして健康ブームが起こり、より多くの人たちが健康に興味を持つようになったことに伴い、フィットネスクラブはスポーツを経験するだけではなく、健康のために通う場所へと変わってきています

施設としてのフィットネスクラブは、室内プール、トレーニングジム、スタジオの3つが基本的な施設となっています。体を動かして活動するため、シャワールームも備えられていますが、場所によってはスパやサウナを併設していたり、エステやマッサージなどを受けることができたりと、スポーツに限らず心身の調子を整え、心地よい時間を過ごすための施設が充実しています。